「これからの価値づくりセミナー」豪華ゲスト6名により開催決定!
2024.08.28
昨年度に引き続き、今年度も豪華ゲストによる、全6回のセミナーを開催します!
「理念経営」や「ウェルビーイング」「資源の循環」「関係人口」。これらのキーワードを通し、デザインの構想力により社会の中の大きなシステムを持続させる可能性を学ぶセミナー。
各分野で先進的に活躍されるゲストとの、学びと交流の機会にぜひご参加ください!
【「これからの価値づくりセミナー」概要】
〈 対象者 〉県内外のものづくりやデザインに携わる方
〈 定 員 〉各回 30 名程度
〈 開催時間 〉各回15:00~17:00
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加 : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加 : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈 お申込期限 〉各回セミナー3日前まで ※先着順
〈 開催場所 〉後日ご連絡(鯖江市・越前市内)
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A
〈 開催日 〉
①9/14(土)15:00~17:00
小平 勘太 氏(小平株式会社 代表取締役社長)
京大農、イリノイ大院、ITコンサルを経て、農業系スタートアップを複数起業。その後、112年の歴史を持つ、地域商社 小平株式会社の4代目社長に就任。エネルギー、IT、貿易事業を運営しつつ、2022年より「第4創業プロジェクト」として、理念経営に舵を切り、「新しい老舗」として次の100年に向けて、継続的な挑戦を続けている。
②10/12(土)15:00~17:00
青木 亮作 氏(株式会社TENT 代表)
オリンパスイメージング、ソニーを経て、2011年にTENTを設立。「何をどう作りどう伝えるか」の全てに関わり、STAN. 、DRAW A LINE、フライパンジュウなど、各企業にとって転換点となる大ヒット製品を数多く手がける。ドイツのiF DESIGN AWARD金賞をはじめ、国内外のデザイン賞を数多く受賞している。
③11/16(土)15:00~17:00
寺井 正幸 氏(ごみの学校 運営代表)
1990年亀岡市出身。2013年兵庫県立大学環境人間学部卒業後、株式会社浜田に入社し、企業向けに産業廃棄物処理の提案やセミナーなどを行う。ビジネスマン・主婦・子供まででみんながごみのことを正しく知れる場を提供する「ごみの学校」を立ち上げ、2年で合計4000名にごみに関する講座を実施。facebookグループ「ごみの学校」では2000名超えのコミュニティを運営。
④12/14(土)15:00~17:00
高野 翔 氏(福井県立大学 地域経済研究所 准教授/ウェルビーイング学会 理事)
ウェルビーイングを深める“居場所と舞台”に注目した研究活動及びまちづくり活動を行う。2014-17年には、ブータン王国にて、Gross National Happiness(GNH)による国づくりに協力。地元福井では、人の魅力を紹介する観光ガイドブック「Community Travel Guide 福井人」の作成、豪雪によってできなくなった事業を復活させる「できるフェス」を開催し、共にGood Design賞を受賞。
⑤1/18(土)15:00~17:00
松本 勘太夫 氏(GOSHOEN/株式会社マツ勘代表)
1986年小浜市生まれ。2011年家業である若狭塗箸問屋の株式会社マツ勘に入社。創業100周年の2022年には代表取締役として、四代目松本勘太夫を襲名。県有形文化財を活用した「GOSHOEN」の運営や、自身のアスリートとしての経験を活かした「マツモトスポーツクラブ」などの取り組みを通して、地域との関わりをライフワークとしている。
⑥2/15(土)15:00~17:00
田中 輝美 氏(ローカルジャーナリスト)
島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環りの海」で2013年新聞協会賞。ローカルジャーナリストとして独立し、島根に暮らしながら地域のニュースを記録・発信。中国山地編集舎を立ち上げ、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』を取り組む。2021年より島根県立大学准教授。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/
[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ お問い合わせ先 ]
越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp