2024年度 開催レポートを公開しています。

2023年、鯖江市と越前市の共催で始まった「越前鯖江デザイン経営スクール」は

2024年度の2年目を無事に終了しました。

「デザイン経営を本気で学ぶ場」として実施した3つの学びの場は、越前鯖江の地域内外を含め、

多くの事業者や右腕人材の方々にご参加いただき、その後も複数のプロジェクトへと繋がっています。

 

1年を通した開催の様子は、別途note記事にて更新しています。

今後も引き続き更新されますので、ぜひご覧ください。

https://note.com/esds_2023

 

また、2025年度も開校を予定しています。

順次情報を公開いたしますので、楽しみにお待ちください。

近畿経済産業局 小冊子「地域の産業を起こし、耕し、かきまぜるデザイン経営」に掲載されました。

地域の産業を起こし、耕し、かきまぜるデザイン経営

自治体・支援機関の新たな支援策 ”デザイン経営×地域活性化”
近畿経済産業局  小冊子「地域の産業を起こし、耕し、かきまぜるデザイン経営」に掲載されました。

近畿経済産業局は、多くの中小企業がデザイン経営を実践できるよう「関西デザイン経営プロジェクト」を令和3年度から実施しています。経営のあり方が根本的に問われる中、企業が生き残り、さらには成長するための手段として「デザイン経営」を取り入れる企業も徐々に増えている中、自治体や支援機関においても独自の手法で企業に対してデザイン経営による伴走支援や普及啓発を行うなどの取組も見られており、中には地域活性化につながる事例も生まれています。本冊子では、自治体や支援機関等が新たな支援施策を検討する際の参考となるよう企業支援の現状やデザイン経営に取り組む先行事例紹介、デザイン経営に取り組む際のプロセスなどがまとめられています。

 

pdfリンクよりぜひ、ご覧ください。
「地域の産業を起こし、耕し、かきまぜるデザイン経営」 (PDF)

 

1. 自治体・支援機関における中小企業支援の今
2. デザイン経営と地域産業振興
3. デザイン経営支援に取り組む先行事例の紹介
4. デザイン経営を支援メニューに取り入れてみませんか?
5. あなたの地域にあったデザイン経営は?

半年間をかけた「商品・サービス開発プロジェクト」3/22(土)いよいよ最終発表会開催決定!

“これからの地域を支えるデザイン経営”を本気で学ぶ「越前鯖江デザイン経営スクール」。

そのメインプロジェクトとなる、半年間に渡って事業者と右腕人材がチームとなって事業者の課題に取り組む「商品・サービス開発プロジェクト」が、いよいよ3/22に「最終発表会」を開催します。

 

この半年間、それぞれの良い会社の在り方を考え、リサーチから長期的な視点でのアウトプットまでを取り組みました。

これからの時代の事業者や右腕人材のあり方・考え方、その取り組みと熱量を、ぜひ会場にてご覧ください。

 

また、今回はコメンテーターとして、2名のスペシャルゲストにお越しいただきます。

デザイン経営に精通する豪華ゲストからの講評や、プロジェクト講師4名とのアフタートークもお見逃しなく。

 

越前鯖江事業者の新たな取り組みを見逃さないよう、ぜひご参加ください!

 

【「 商品・サービス開発プロジェクト最終発表会」 概要 】

日時:2025年3月22日(土)13:00-16:00(12:30開場) 

会場:福井ものづくりキャンパス (2階 小ホール)  

住所: 〒915-0096 福井県越前市瓜生町5−1−1サンドーム福井内

規模:100名

対象者: 鯖江市 / 越前市事業者・クリエイターなど 一般来場可

参加:無料(申込優先・飛び入り可)

参加申込: https://forms.gle/hhEPMLrnW7hxZvVGA

 

【「展示会」概要 】

日時:2024年3月22日(土)13:00-25日(火) 17:00 (4日間) 

会場:福井ものづくりキャンパス (1階 多目的ホール)

閲覧:無料

 

【「最終発表会」内容】

〈 第一部:チームプレゼン 〉

 発表者:

 ・参加事業者4チーム

 1. 高橋工芸(塗装)

 2. サカエマーク(印刷・加工)

 3. 中西木材(製材・加工)

 4. 山伝製紙(和紙)

 コメンテーター:

 ・千石 あや 氏(中川政七商店 十四代 代表取締役社長)

 ・坂本 大祐 氏(オフィスキャンプ代表社員)

 

〈 第二部:アフタートーク「これからの越前鯖江に求められる経営とは」 〉

 ゲスト:

 ・千石 あや 氏(中川政七商店 十四代 代表取締役社長)

 ・坂本 大祐 氏(オフィスキャンプ代表社員)

 モデレーター:

 ・新山 直広(TSUGI LLC.代表 / 一般社団法人SOE副理事)

 ・内田 裕規(株式會社ヒュージ 代表)

 ・時岡 壮太(株式会社デキタ 代表)

 ・内田 友紀 (都市デザイナー YET代表、Re:public inc. ディレクター)

 

【ゲストコメンテーター紹介】

◯千石 あや 氏(中川政七商店 十四代 代表取締役社長)

1976年生まれ。香川県高松市出身。大手印刷会社に入社し、デザイナー、制作ディレクターとして勤務。2011年に中川政七商店に入社し、社長秘書、商品企画課課長、「mino」コンサルティング、「遊中川」ブランドマネージャーなどを経験したのち、2018年3月より社長を務める。

◯坂本 大祐 氏(オフィスキャンプ代表社員)

奈良県東吉野村に2006年移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。奈良県生駒市で手がけた「まほうのだがしやチロル堂」がグッドデザイン賞2022の大賞を受賞。2023年デザインと地域のこれからを学ぶ場「LIVE DESIGN School」を仲間たちと開校。

【発表チーム概要 紹介】

 

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

 

2/15 田中 輝美 氏 講演「これからの地域と未来をデザインする」。これからの価値づくりセミナー開催!

2/15第6回 田中 輝美氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

 

【2/15 第6回 田中 輝美氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!】

田中 輝美 氏 講演

これからの地域と未来をデザインする

 

『関係人口』という言葉の第一人者である、ローカルジャーナリストの田中輝美氏。島根に暮らしながら、ローカル雑誌作りから地域づくり、宿泊&イベント可能な「美又共存同栄ハウス」の場作りなど、人口が減ってゆく今後の時代に参考となる活動を幅広く展開されています。1人の役割が多彩となる時代に、ローカルジャーナリストとしてどう地域作りに活動を広げていくのか。ぜひ、会場にご参加ください。

〈 登壇者 〉田中 輝美 氏 / ローカルジャーナリスト

島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環りの海」で2013年新聞協会賞。ローカルジャーナリストとして独立し、島根に暮らしながら地域のニュースを記録・発信。中国山地編集舎を立ち上げ、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』を取り組む。2021年より島根県立大学准教授。

 

 

【2/15「これからの価値づくりセミナー」開催概要】
〈 開催日時 〉2月15日(土)15:00~17:00
〈 会場 〉鯖江市役所 4会会議室
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 3,000円(単発1回)
〈申込フォーム〉 https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A  ※先着順

詳しくはこちら▶ https://echizensabae-design.com/seminar/

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【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

1/18 松本 勘太夫 氏 講演「企業と地域の価値をつくる 拠点づくりと働き方」。これからの価値づくりセミナー開催!

1/18第5回 松本 勘太夫氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

松本 勘太夫氏 講演

【1/18 第5回 松本 勘太夫氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!】

松本 勘太夫 氏 講演

「企業と地域の価値をつくる 拠点づくりと働き方」

全国で8割以上の「塗り箸」のシェアを誇る福井県小浜市で、箸の企画・製造業を営み、創業102年を迎える老舗『株式会社マツ勘』の四代目・松本勘太夫さん。100年先を見据え、若狭塗り箸を中心に企業価値を高め、地域に根ざした活動や場所を展開しています。”みんなの別邸”として活用される複合施設「GOSHOEN」の生まれた経緯や、魅力ある取り組みと働き方の秘訣など、ものづくりメーカーである中小企業のあり方についてお聞きします。ぜひ、会場へお越しください。

〈 登壇者 〉松本 勘太夫 氏 / GOSHOEN/株式会社マツ勘代表
1986年小浜市生まれ。2011年家業である若狭塗箸問屋の株式会社マツ勘に入社。創業100周年の2022年には代表取締役として、四代目松本勘太夫を襲名。県有形文化財を活用した「GOSHOEN」の運営や、自身のアスリートとしての経験を活かした「マツモトスポーツクラブ」などの取り組みを通して、地域との関わりをライフワークとしている。

 

【1/18「これからの価値づくりセミナー」開催概要】
〈 開催日時 〉1月18日(土)15:00~17:00
〈 会場 〉鯖江市役所 4階多目的ホール
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 3,000円(単発1回)
〈申込フォーム〉 https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A  ※先着順

詳しくはこちら▶ https://echizensabae-design.com/seminar/

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〈 内容 〉

1. 小浜の町と若狭塗りの成り立ち
2. 株式会社マツ勘の事業について
3. GOSHOENの事業展開と数字から見る経営
4. 中小企業ものづくりメーカーの事業展開と思い
5. チームの作り方・働き方
6. 目指す先と今後について

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【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

12/14 高野翔 氏 講演。これからの価値づくりセミナー開催!

12/14第4回 高野 翔氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

高野 翔 氏 講演

『地域のウェルビーイングを支える居場所と舞台』

福井県内外で活躍するウェルビーイングを起点にしたまちづくりの研究家であり活動家である高野翔氏にお越しいただき、個人から社会、企業へと循環するこれからのウェルビーイングの価値についてお聞きします。また、ウェルビーイング実感に欠かせない2つの場としての「居場所」と「舞台」の重要性について、高野氏のこれまでの実践と事例と共にお聞きし、今新たに始まった福井駅前の場「PLAYCE」について、これからの可能性へも迫ります。ぜひ、会場へお越しください。

 

〈 登壇者 〉

高野 翔 氏 / 福井県立大学 地域経済研究所 准教授、PLAY CITY 代表理事、ウェルビーイング学会 理事
ウェルビーイングを深める“居場所と舞台”に注目した研究活動及びまちづくり活動を行う。2014-17年には、ブータン王国にて、Gross National Happiness(GNH)による国づくりに協力。地元福井では、人の魅力を紹介する観光ガイドブック「Community Travel Guide 福井人」の作成、豪雪によってできなくなった事業を復活させる「できるフェス」を開催し、共にGood Design賞を受賞。ふくまち大学のまちの学長も務める。

 

 

【「これからの価値づくりセミナー」概要】

〈 開催日時 〉12月14日(土)15:00~17:00
〈 会場 〉鯖江市役所 4階多目的ホール
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A ※先着順
詳しくはこちら▶ https://echizensabae-design.com/seminar/

 

〈 内容 〉

・これまでの実践と事例をもとに、ウェルビーイング実感に欠かせない2つの場としての「居場所」と「舞台」の重要性について

・今新たに始まった福井駅前の場「PLAYCE」のこれからの可能性について

【ふくまち大学】
福井まちなか全体を大学のキャンパスと見立て、老若男女が参加できる開かれた学び場「ふくまち大学」という取り組みを開始。やわらかな「学び」の景色を福井のまちなかに描くため、様々な場所で講座を開催している。

できるフェス

2018年に福井県で記録的な大雪により中止・縮減された事業を、みんなで復活させたイベント。「好きなことを持ち寄れば、中止・縮減された事業を私たちなりに復活させることができるのでは?」と考え、市民一人ひとりの好きなことや得意なことを実践するフェスティバル「できるフェス」を開催。人との関わりをつくり出し、自分の好きなことをシェアし、伝えるという「私たちのウェルビーイング」を実現しながら、中止・縮減事業のうち12事業を私たちの形で復活。市民が好きなことや得意なことを表現する場となった。

福井駅前ワークラウンジ「PLAYCE(プレイス)」
2024年11月、福井駅西口再開発エリア「FUKUMACHI BLOCK」1階に、カフェとフラワースタンドを併設したワークラウンジ「PLAYCE(プレイス)」がオープン。「PLAYCE」は、カフェとフラワースタンドを併設した、福井駅前のワークラウンジ。福井で暮らし、働き、まちを楽しむ人たちへの結節点として、テラスとコーヒーと花に囲まれながら、自宅のように心地よく過ごせる「まちのリビング」を目指している。   

皆様のご参加を、お待ちしております。

申込フォームはこちら▶︎https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A ※先着順

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【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

11/16 寺井 正幸 氏 講演。これからの価値づくりセミナー開催!

11/16第3回 寺井 正幸氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

寺井 正幸 氏 講演

「ごみを活かしてわくわくする社会をつくろう」というコンセプトで、2021年にごみの学校を開講。日常で発生するプラスチックや食品などのごみについてセミナーを開催し、多様なメンバー同士の疑問や意見をシェアしあうことで、ごみ問題解決に向けた多種多様な気づきを生んでいます。ゴミで溢れかえった未来を避けるために、地域のそれぞれの立場からできることに気づく機会に、ぜひご参加ください。

 

〈 登壇者 〉寺井 正幸 氏 / ごみの学校 代表
1990年亀岡市出身。2013年兵庫県立大学環境人間学部卒業後、株式会社浜田に入社し、企業向けに産業廃棄物処理の提案やセミナーなどを行う。ビジネスマン・主婦・子供まででみんながごみのことを正しく知れる場を提供する「ごみの学校」を立ち上げ、2年で合計4000名にごみに関する講座を実施。facebookグループ「ごみの学校」では2000名超えのコミュニティを運営。

 

【「これからの価値づくりセミナー」概要】

〈 開催日時 〉11月16日(土)15:00~17:00
〈 会場 〉市民プラザたけふ 多目的室1
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A

 

〈 内容 〉
『 コミュニケーションから生まれる、ごみの新たな可能性 』
形式:座学+ワーク(カードゲーム)の実践

サーキュラーコミュニティカードゲームを使って、サーキュラーエコノミーを学びながら、その変化を事業につなげていくことを体感できるワークを実施します。資源循環や脱炭素など、環境との共生を目指す様々なテーマがあり、企業としてはそのテーマに取り組むことを要求されてきていると思います。実際に多くの企業が取り組もうとしていますが、担当者の気持ちとしては「どう取り組んだらいいの?」というのが正直な気持ちではないでしょうか。サーキュラーコミュニティカードゲームの体験を通じて、サーキュラーエコノミーを学び、一緒に共創の在り方を考えませんか?

【サーキュラーコミュニティカードゲームとは】
会場全体を一つの社会とみなし、様々な業種になりきっていただき、多様な活動を行います。行政やリサイクル業、製造業など、色々な立場の方が、各々の活動を行っていくことで、自社や地域や社会が変化していくことを体験しながら、「サーキュラーエコノミー」が創る社会・経済の可能性を考えていく体験型カードゲームです。

【サーキュラーエコノミーとは】
資源の枯渇や、CO2排出による地球温暖化など、ごみや資源を取り巻く課題はどんどん大きくなっています。そんな中で、新しい社会・経済の在り方として「サーキュラーエコノミー」という言葉が生まれました。ごみを出さないことを前提に、社会や経済を再構築していこう!という考え方ですが、そのためには、自分だけではない、だれか(他人・他社・他地域)との共創は不可欠となっています。今後そうした社会をつくっていくために、私たちはどうあるべきなのか?を業種や地域の壁を越えて考えましょう!

■ こんな人におすすめ
✔︎ 循環型社会形成に興味がある方
✔︎ サーキュラーエコノミーに興味がある方
✔︎ 企業間連携を強めていきたい方
✔︎ 自分の組織で資源循環を推進したい方

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【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

10/12 青木 亮作氏講演「デザインと経営との関わり・デザイナー3.0」。これからの価値づくりセミナー開催!

10/12第2回 青木 亮作氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

青木 亮作 氏 講演
『デザインと経営との関わり・デザイナー3.0』

2011年に結成されたクリエイティブユニットTENTの代表、青木氏より、デザインと経営の関わり方やその事例についてご講演いただきます。会社や個人の新しい試みでも、「つくる」気持ちを「かろやか」にするデザイン経営の考え方をお聞きします。
福井にお越しいだくこの貴重な機会に、ぜひご参加ください!

 

〔 青木 亮作 / 株式会社TENT 代表 〕
オリンパスイメージング、ソニーを経て、2011年にTENTを設立。「何をどう作りどう伝えるか」の全てに関わり、STAN. 、DRAW A LINE、フライパンジュウなど、各企業にとって転換点となる大ヒット製品を数多く手がける。ドイツのiF DESIGN AWARD金賞をはじめ、国内外のデザイン賞を数多く受賞している。。

 

【「これからの価値づくりセミナー」概要】

〈 対象者 〉県内外のものづくりやデザインに携わる方
〈 開催日時 〉10月12日(土)15:00~17:00
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈 お申込期限 〉各回セミナー3日前まで ※先着順
〈 開催場所 〉市民プラザ武生 多目的室1
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A

 

【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

9/14 小平勘太氏講演「地域企業の理念経営/組織のアップデート」。これからの価値づくりセミナー開催!

9/14第1回 小平 勘太氏による「これからの価値づくりセミナー」開催決定!

小平 勘太 氏 講演
『地域企業の理念経営/組織のアップデート』

鹿児島で活躍する小平氏による、地域企業の理念経営や組織のアップデートについて講演いただきます。
鍛冶屋として始まった小平株式会社は、現在エネルギーや交際貿易、ITソフトウェア開発、ガソリンスタンド事業などを展開しています。その4代目となる小平勘太氏は、会社全体の大規模な変革に着手し、ミッション、ビジョン、バリューの策定、評価制度の改革、さらには業務のDX化などを進めることで、生産性の向上と働きやすい環境作りを推進しています。
福井にお越しいだくこの貴重な機会に、ぜひご参加ください!

 

 

〔 小平 勘太 / 小平株式会社 代表取締役社長 〕
京大農、イリノイ大院、ITコンサルを経て、農業系スタートアップを複数起業。その後、112年の歴史を持つ、地域商社 小平株式会社の4代目社長に就任。エネルギー、IT、貿易事業を運営しつつ、2022年より「第4創業プロジェクト」として、理念経営に舵を切り、「新しい老舗」として次の100年に向けて、継続的な挑戦を続けている。

 

【「これからの価値づくりセミナー」概要】

〈 対象者 〉県内外のものづくりやデザインに携わる方
〈 定 員 〉各回 30 名程度
〈 開催時間 〉各回15:00~17:00
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈 お申込期限 〉各回セミナー3日前まで ※先着順
〈 開催場所 〉後日ご連絡(鯖江市・越前市内)
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A

 

【「越前鯖江デザイン経営スクール」について】
「これからの地域を支えるデザイン経営」を本気で学ぶ場所「越前鯖江デザイン経営ス クール」が、鯖江市と越前市の共催により2023年にスタート。スクールの柱となるのは「デザイン経営シンポジウム」「これからの価値づくりセミナー」そして「商品・サービス開発プロジェクト」。これら3つの学びの場を通して、デザイン経営の視点をもつ事業者や広義のデザインを実践するクリエイター、そして彼らを支える右腕人材を越前鯖江エリアに増やすことを目指します。
▶︎公式HP:https://echizensabae-design.com/

[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ 協力 ]  合同会社ツギ、株式會社ヒュージ、一般社団法人SOE
[ 問合せ ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp

「これからの価値づくりセミナー」豪華ゲスト6名により開催決定!

昨年度に引き続き、今年度も豪華ゲストによる、全6回のセミナーを開催します!
「理念経営」や「ウェルビーイング」「資源の循環」「関係人口」。これらのキーワードを通し、デザインの構想力により社会の中の大きなシステムを持続させる可能性を学ぶセミナー。
各分野で先進的に活躍されるゲストとの、学びと交流の機会にぜひご参加ください!

 

 

【「これからの価値づくりセミナー」概要】

〈 対象者 〉県内外のものづくりやデザインに携わる方
〈 定 員 〉各回 30 名程度
〈 開催時間 〉各回15:00~17:00
〈 受 講 料 〉
・越前鯖江からご参加 : 7,500円(全6回) 2,000円 (単発1回)
・地域外からご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
・オンラインご参加  : 15,000円(全6回) 3,000円(単発1回)
〈 お申込期限 〉各回セミナー3日前まで ※先着順
〈 開催場所 〉後日ご連絡(鯖江市・越前市内)
〈申込フォーム〉https://forms.gle/BMYZ1GMTy6PbonU3A

 

〈 開催日 〉

 ①9/14(土)15:00~17:00 
   小平 勘太 氏(小平株式会社 代表取締役社長)

京大農、イリノイ大院、ITコンサルを経て、農業系スタートアップを複数起業。その後、112年の歴史を持つ、地域商社 小平株式会社の4代目社長に就任。エネルギー、IT、貿易事業を運営しつつ、2022年より「第4創業プロジェクト」として、理念経営に舵を切り、「新しい老舗」として次の100年に向けて、継続的な挑戦を続けている。

  ②10/12(土)15:00~17:00
  青木 亮作 氏(株式会社TENT 代表)

オリンパスイメージング、ソニーを経て、2011年にTENTを設立。「何をどう作りどう伝えるか」の全てに関わり、STAN. 、DRAW A LINE、フライパンジュウなど、各企業にとって転換点となる大ヒット製品を数多く手がける。ドイツのiF DESIGN AWARD金賞をはじめ、国内外のデザイン賞を数多く受賞している。

 ③11/16(土)15:00~17:00
  寺井 正幸 氏(ごみの学校 運営代表)

1990年亀岡市出身。2013年兵庫県立大学環境人間学部卒業後、株式会社浜田に入社し、企業向けに産業廃棄物処理の提案やセミナーなどを行う。ビジネスマン・主婦・子供まででみんながごみのことを正しく知れる場を提供する「ごみの学校」を立ち上げ、2年で合計4000名にごみに関する講座を実施。facebookグループ「ごみの学校」では2000名超えのコミュニティを運営。

  ④12/14(土)15:00~17:00
  高野 翔 氏(福井県立大学 地域経済研究所 准教授/ウェルビーイング学会 理事)

ウェルビーイングを深める“居場所と舞台”に注目した研究活動及びまちづくり活動を行う。2014-17年には、ブータン王国にて、Gross National Happiness(GNH)による国づくりに協力。地元福井では、人の魅力を紹介する観光ガイドブック「Community Travel Guide 福井人」の作成、豪雪によってできなくなった事業を復活させる「できるフェス」を開催し、共にGood Design賞を受賞。

 ⑤1/18(土)15:00~17:00
  松本 勘太夫 氏(GOSHOEN/株式会社マツ勘代表)

1986年小浜市生まれ。2011年家業である若狭塗箸問屋の株式会社マツ勘に入社。創業100周年の2022年には代表取締役として、四代目松本勘太夫を襲名。県有形文化財を活用した「GOSHOEN」の運営や、自身のアスリートとしての経験を活かした「マツモトスポーツクラブ」などの取り組みを通して、地域との関わりをライフワークとしている。

 ⑥2/15(土)15:00~17:00
  田中 輝美 氏(ローカルジャーナリスト)

島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環りの海」で2013年新聞協会賞。ローカルジャーナリストとして独立し、島根に暮らしながら地域のニュースを記録・発信。中国山地編集舎を立ち上げ、100年続ける年刊誌『みんなでつくる中国山地』を取り組む。2021年より島根県立大学准教授。

 

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[ 主催 ] 越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会
[ 共催 ] 鯖江市、越前市
[ お問い合わせ先 ]
越前鯖江デザイン経営スクール実行委員会(一般社団法人SOE)
TEL:0778-78-9967 / E-mail:info@soe.or.jp